AppScan
Webアプリケーション脆弱性診断ツール
セキュリティテストの自動化により、手作業での診断に比べてテスト時間とコストを大幅に削減し、強固なセキュリティ対策を実現
複雑なWebアプリケーションの検査にも対応できる豊富な機能と、新たなハッキング技術を追従するテストアイテムにより、精度の高いテストを実現
アプリケーションの新規リリース時のみでなく、改修時やアップデート時など自社内でタイムリーな検査が可能
脆弱性を修復するための詳細情報の確認ができ、検査結果レポートにも出力が可能
4つのフェーズより、ツール診断を実施
1. 「スキャン設定」:ウィザード形式
2. 「探査」:Webサイト閲覧イメージ
3. 「テスト」:ワンクリックでテスト実行、脆弱箇所の強調表示
4. 「レポート」:脆弱性の詳細情報や開発者向けのアドバイザリーリッチ
ライセンスの提供形態を教えてください。
自社所有アプリケーションであれば、診断対象のアプリケーション数に限りはございません。
新たに発見された脆弱性にどのように対応していますか?
テストアイテムのアップデートにより、新たに発見された攻撃に対する検査も可能です。
診断可能な脆弱性は何ですか?
独自に開発したWebアプリケーションの脆弱性や、Webに使用されているフレームワーク、ミドルウェアなどの既知の脆弱性の検出も可能です。
GUIやレポートに対応している言語はどれくらいありますか?
日本語、英語を始め約10ヶ国後に対応しております。
セッション維持や画面遷移が厳密なWebアプリに対する検査方法はどのようなものですか?
ログイン手順の記録によりセッションを維持する「ログイン管理」機能や記録した順番通りにアクセスを行う「マルチステップ操作」機能により、検査時のセッションを維持するための機能が用意されております。