デジタルトランスフォーメーションに伴う企業システムの変革や、新型コロナウイルス感染症の対策によるテレワーク環境への急激なシフトにより、SaaSや、クラウドアプリの利用が急増する中で、情報漏洩リスクや、セキュリティ対策の複雑化、コスト増などの課題に多くの企業が悩みを抱えるようになりました。
いつ、誰が、どのようなクラウドサービスを、どれくらいの頻度で利用しているか、把握できていない。
クラウドサービスの利用を申請制にしているが、許可/禁止の判断が難しい。また、適切に申請されたものだけが利用されているのか定かではない。
プロキシサーバでWebアクセスの監視・制御をしているが、全てのクラウドサービスに対して監視・制御できているかわからない。
クラウドサービスごとのユーザの利用状況を可視化し、内部犯行や操作ミスによる情報漏えいを事前に抑止できます。
クラウドサービスのリスク判定が容易になり、従来、利用申請ごとにかかっていた評価工数を大幅に削減できます。
プロキシやファイアウォールと連携して設定を自動で変更するなど、可視化されたシャドーITの効率的な制御が可能になります。
誰が、いつ、どのくらいサービスを利用しているかを可視化できるため、不審な動作を速やかに発見し、内部不正など起きた場合に調査することができます。Skyhigh CASBは、約30,000のクラウドレジストリ情報を持ち、メジャーな海外のサービスから、日本国内のマイナーなクラウドサービスまで幅広く対応しています。
画面キャプチャはサンプルです。
6カテゴリ・55項目以上の判定基準でクラウドサービスごとのリスクを分析し、詳細な評価情報を可視化することで、起こりうるリスクを事前に把握することができます。
Skyhigh SWG (Secure Web Gateway) と連携し、ログの転送やアクセス制御リストの反映をすることなく、リスクの高いクラウドサービスへのアクセスを自動で制御できます。
既設のネットワーク機器(Proxy、NGFW)やサードパーティー製品(Zscaler、Palo Alto Prisma Accessなど)と連携してアクセス制御を行うことも可能です。
(PDF 25ページ)
CASB、SWG、DLP を1つに統合したソリューションであるSkyhigh SSEについてご紹介します。
リモートワークの増加やクラウドシフトによって生まれた課題や従来型セキュリティの限界についてSkyhigh SSEを活用した対策を解説します。
(PDF 13ページ)
テクマトリックスSkyhigh CASB POCプランについてご紹介します。見えていなかったリスクを可視化することにより、クラウド利用に対する現状把握と、リスクの可視化を図ると共に、改善策のプランをご提示させていただきます。
(PDF 12ページ)
CASB導入時に課題になるポイントと、その対策となる弊社のShadowIT導入運用支援パッケージについてご紹介します。
テクマトリックスは、McAfee Digital Partner Summit 2021で「Best Distributor of the Year」を受賞しました。マカフィーとの強固なリレーションシップと長年培ってきたセキュリティに関するナレッジをベースにSkyhigh Securityプロダクトファミリーを活用し、クラウドセキュリティにおいてもお客様に最適なソリューションをご提案します。
社内のクラウド利⽤のリスクを把握してみませんか?
テクマトリックス Skyhigh CASB PoCプラン
Shadow ITの可視化分析レポート
貴社におけるクラウド利用の現状と見えていなかったリスクを可視化してご報告します。リスクの可視化により、取り組むべき対策が見えてきます!